●第三話:切り立った崖の下を流れる川
ニセコ駅前に"綺羅の湯"があった。今流行の日帰り温泉である。チェックインにはまだ早いし、料金も安かったので一風呂あびることにした。が〜、駐車場が炎天下。せっかくの温泉なのに困ったなぁ〜。アンジーを置いては行けない。駄目もとで職員の方に相談してみると、建物の木陰に駐車させて頂くことが出来た。窓を明けっ放しにしたが、居残ったアンジーの様子もみて頂いていたようで、頭が下がった。名実共にさわやかなお湯になった。
今日の宿泊地はオーベルジュ(起こりはフランスの田舎、宿泊施設もあるレストランの意)。最近耳にするようになった言葉の一つだが、夕食のメニューに期待が持てそうだ。途中向日葵畑を発見。あまりの景色に車をとめたら後続の車も対向車も止まった。みんなデジカメを片手に記念撮影を始めた。
アンヌプリ国際スキー場のお膝元だから、ペンションも多く、シーズンになればさぞかしスキーヤーでいっぱいだろう。幸いこの時期盆休みからもずれていて、穴場で空いていた。
まだ9時だが、もうすることはない。眠るだけである。いや本当に眠い!!!
オーベルジュの近辺をアンジーと散策。夜と昼間の気温差が大きいせいか、空気がここちいい。直ぐ近くにドッグランとアンヌプリの山頂までアンジーも乗せられるゴンドラがあったが、今日の行程を考えると、時間がないのであきらめた。出発の準備をすませ、朝食へ。シェフのオムレツうまかった〜。さすがオーベルジュ!!